前撮り・フォトウェディングはもったいない？高い？やっほうがいい５つの理由

はじめに

SNSや雑誌、友人の投稿で素敵な前撮りやフォトウェディングの写真を見て、「私もやってみたい！」と憧れる新婦さんはとても多いです。
でも、いざ見積もりを取ると20万円〜30万円以上になることもあり、新郎さんから「高すぎない？」「それってもったいないんじゃない？」と言われてしまい、迷ってしまう…。

しかし実際には、やらなかったことで強く後悔している新婦さんもおられます。
この記事では、「もったいないと言われる理由」「やらなかった時の後悔ポイント」「やってよかった理由」、そして「節約しながら満足度を上げる方法」を詳しくお伝えします。

1. 前撮り・フォトウェディングが「もったいない」と思ってしまう理由

① お金が高い（20〜30万円ほどすることも）

前撮りやフォトウェディングの費用は、衣装レンタル、ヘアメイク、撮影料、ロケーション費用などが含まれます。

プラン内容によっては20万,30万円以上になることも珍しくなく、結婚式の総費用と合わせると大きな負担になります。そのため、「そこまで払う価値があるの？」と感じ、「やりたいけどもったいない」と思ってしまう新郎・新婦さんも多いでしょう～。

② 結婚式当日も写真を撮るから必要ないと感じる

結婚式当日もプロのカメラマンが撮影します。そのため、「別日に前撮りやフォトウェディングをしなくてもいいのでは？」と思う新郎・新婦さんもおられます。

ただし、当日は式や披露宴の進行に合わせて撮影するため、時間やポーズの自由度が低く、撮影は限られてます。

③ 衣装やアルバムを増やしても見返す機会が少ないと思う

せっかくの前撮り写真やアルバムも、忙しい日常の中では手に取る機会が減ることもあります。そう考えると、「見返すことが少ないならもったいない」と感じる人もいます。

④ 新郎さんが撮影に興味を持たない

「カメラの前でポーズを取るのが恥ずかしい」「時間やお金をかけたくない」という理由で、新郎さんが積極的ではない事もあります。結果、新婦さんの熱意との温度差が生まれやすいです。

⑤ 準備や日程調整が面倒そう

衣装合わせ、ロケ地予約、小物準備、ヘアメイクの打ち合わせなど、フォトウェディングの準備は意外と手間がかかります。結婚式準備と並行すると、「そこまでしてやる必要ある？」と感じることもあります。

2. 前撮り・フォトウェディングをやらなかった人の“４つの後悔”

① 当日は時間が足りず、しっかり撮影できなかった

結婚式当日はスケジュールが分刻みで進みます。挙式・披露宴の間や結婚式が終わった後に時間が少ししかなく撮影時間が短かったというケースもあります。

結果、「もっといろんなポーズや背景で撮りたかった」と後悔が残ります。撮影をきっちりしたい場合はやっぱりしっかりと前撮り撮影にも申し込みましょう～！！

② 和装や別のロケーション写真を残せなかった

当日に和装と洋装の両方を着ての撮影は２着きるので撮影時間が少なくなります、また外のロケーション撮影はほとんど不可能です。

「神社での和装写真」「海辺でのドレス姿」などは前撮りやフォトウェディングでしか叶えられません。やらなかったことで「やっぱり撮っておけばよかった」と後悔する人も多いです。

③ 結婚式後に友人の前撮り写真を見て「やっぱりやればよかった」と思った

式後にSNSで友人の素敵な前撮り写真やフォトウェディング動画を見ると、自分たちもやればよかったと強く後悔してしまうことがあります。

同じ衣装や髪型、体型、季節で撮影するのはもう難しいため、取り返しのつかない思いになります。

④ 家族や親戚とゆっくり写真を撮る機会を逃した

当日はゲストへの挨拶や進行が優先され、家族や親戚とゆっくり写真を撮る時間が少ない事もあります。

前撮りやフォトウェディングなら、祖父母や両親と落ち着いて写真を残すことができます。やらなかったことで「おじいちゃんおばあちゃんと二人の写真がない…」と後悔することもあります。

3. それでも前撮り・フォトウェディングをやった方がいい理由

① 好きな場所・衣装でゆっくり撮影できる

結婚式当日は、進行スケジュールに合わせて撮影が行われるため、ロケーションや時間帯を選ぶ自由はほとんどありません。

しかし、前撮りやフォトウェディングであれば、海や森、街並み、夜景など、自分たちが本当に撮りたい場所を選び、その場所に合った衣装を着て、時間をかけて撮影することができます。こうした「撮影の自由度の高さ」は前撮り・フォトウェディングならではで、やらなかった場合に後悔する理由のひとつにもなります。

② 当日には撮れないポーズやシーンを残せる

結婚式当日は時間が限られ、式場内での限られたポーズや構図しか撮れないこともあります。

前撮りなら、ジャンプしたり歩いたり、手をつないで笑い合ったりと、動きのある自然な表情を引き出すことができます。また、ガーランドやバルーンなどの小道具を使った演出、夕暮れや夜景を背景にしたドラマチックなカットなど、自由度の高い撮影が可能です。こうした写真は、当日ではまず撮れないため、やっておくことで満足度が大きく上がります。

③ 和装や私服など、式とは違う雰囲気を楽しめる

結婚式ではドレスやタキシードが中心になりますが、前撮りなら和装やカジュアルな私服など、まったく違うテイストを楽しめます。

たとえば、和装での厳かな神社撮影、私服での公園デート風撮影など、式とは別世界の雰囲気を残せるのが魅力です。アルバムやSNSでもバリエーションが増え、ゲストからも「素敵！」と反響があることが多いです。

④ 家族やペットと一緒に撮れる

結婚式では家族やペットとゆっくり撮影する時間はほとんどありません。

前撮りなら、祖父母や両親とのツーショット、家族全員での集合写真、そしてペットとの特別なショットまで、時間をかけて撮ることができます。特にペットと撮れるのは、式場では難しい場合もあるため、前撮りの大きなメリットです。

⑤ 招待状・オープニングムービー・SNSにも使える

前撮りやフォトウェディングで撮影した写真や動画は、結婚式の招待状や席次表、オープニングムービー、プロフィールムービーなど、多くの場面で活用できます。

また、SNSに投稿すれば、結婚式への期待感を高めたり、友人や家族と喜びを共有できます。式後も思い出として見返せるため、「撮っておいてよかった」と感じるポイントです。

4. “もったいない”を減らす前撮り・フォトウェディング６つの節約方法

平日割引やキャンペーンを利用する

多くの業者では、土日より平日の方が料金が安く設定されています。また、オフシーズンやキャンペーン期間を狙えば、通常より大幅に費用を抑えることができます。

これだけで数万円節約できることもあり、もったいないを感じにくくなります。

写真と動画を同時に撮影できる業者を選ぶ

前撮り写真とオープオニングムービーを別々に依頼すると、カメラマンも二人必要になり、費用も倍近くになります。同時撮影可能な業者なら、一度の支度と移動で両方を一日で撮影できるため、時間もお金も節約でき、結果的にもったいないを防げます。

BESTは前撮り写真とオープオニングムービセットで注文できます！！

撮影時間が長く、複数スポットを回れるプランを探す

短時間で1ヶ所だけ撮るよりも、長時間プランで複数スポットを回れる方がバリエーション豊富な写真が残せます。同じ料金でより多くのロケーションを回れる業者もありおすすめです✨✨✨

アルバムは後で自分で作る

業者のアルバムは品質が高い一方で価格も高めです。

まずはデータだけ購入し、自分でフォトブックを作れば費用を抑えられます。最近はオンラインで安くおしゃれなアルバムを作れるサービスも多く、クオリティも十分です。

衣装や小物を持ち込む

ベール、アクセサリー、ブーケなどはレンタルすると追加料金がかかることがあります。
自分で用意すれば節約になるだけでなく、オリジナル感も出せます。

和装は金額が上がりやすいので洋装にして、ロケーション撮影だけにする

和装は着付けやヘアメイクに手間がかかり、その分料金も高くなります。

洋装にすれば費用も時間も節約でき、浮いた予算でロケーション数を増やすことも可能です。「和装はまた別の機会に撮る」という選択肢も、もったいないを減らす方法のひとつです。

5. 婚礼専門業者「BEST」ならもったいないを防げる

おすすめの業者を聞かれる新郎・新婦さんも多くいらっしゃいますが、はっきりお伝えします！
前撮り業者でコストパフォーマンスを重視するなら「BEST」がおすすめです。

「BEST」では、前撮りの写真と動画を同時に長時間撮影できるため、時間も費用も節約できます。
さらに、複数のロケーションを回っても追加料金がかからないので、「もったいない」と感じにくく、満足度も高いのが特徴です。

拠点は関西ですが、大阪や神戸への旅行を兼ねて撮影する新郎・新婦さんもいらっしゃいます。

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【まとめ】前撮り・フォトウェディングはもったいない　

前撮りやフォトウェディングは確かに費用がかかりますが、やらなかった時の後悔は想像以上に大きいものです。
「もったいない」と感じるなら、節約術を活用しながら、自分たちが納得できる形で撮影をすることが大切です。節約で大事なのは前撮り・フォトウェディング業者選びでコストパフォーマンス最高のBESTは本気でおすすめです。