神戸・旧居留地の前撮り撮影スポット完全ガイド｜フォトウェディングで超人気！！

結婚式の前撮りやフォトウェディング、オープニングムービーの撮影場所として、いま大注目の「神戸・旧居留地」
西洋の街並みとモダンな都市景観が調和したこのエリアは、どこを切り取っても映画のワンシーンのように美しく、新郎新婦さんから高い支持を集めています。

この記事では、旧居留地がなぜ人気なのか、撮影スポットや注意点、そしておすすめの撮影業者まで、前撮り検討中の方に向けて徹底解説します。

旧居留地が前撮り・フォトウェディングのスポットで人気の５つの理由

旧居留地が前撮り・フォトウェディングで人気な理由はいくつかありますのでお伝えさせて頂きます！！

クラシカルでおしゃれな街並みが映える

神戸旧居留地は、明治～大正期に建てられた西洋建築が立ち並ぶ歴史的なエリア。重厚感のある石造りの建物や並木道、レトロな街灯が残り、洋装に映えるロケーションです。新郎・新婦さんが居留地で撮影したときにいう一言が「すごくおしゃれ～！！」です、この言葉何度もききました。

撮影申請料が無料でお財布にもやさしい

旧居留地の多くは公共空間のため、撮影にあたっての許可申請や利用料が不要です。前撮りは何かと費用がかさみがちですが、こうしたコストを抑えられるのは嬉しいポイント。他の有名なロケ地では申請料が必要なことも多い中、費用を抑えつつもハイクオリティな写真を残せるのは、旧居留地ならではの大きな魅力です。

駅チカで移動もスムーズ

JR元町駅や地下鉄旧居留地・大丸前駅から徒歩すぐ。アクセス抜群のロケーションで、撮影中の移動や着替えにも困りません。撮影後に周辺で食事や観光を楽しむこともでき、1日を通して満足度の高い撮影が叶います。

近くに海や緑のロケーションも

旧居留地は街中でありながら、徒歩圏内に海や自然もあるのが特徴です。

海のロケーション｜メリケンパーク

神戸港のすぐそばに位置するメリケンパークは、まさに開放感たっぷりの海ロケーション。晴れた日には青い空と海、そしてポートタワーや海洋博物館など神戸らしい建築を背景に、絵画のような美しいカットが撮影できます。

まっすぐに伸びる防波堤に立てば、まるでふたりが映画のワンシーンにいるかのようなロマンチックなショットも。特にサンセットタイムには、空と海がオレンジ色に染まり、ドラマチックな１枚を残すことができます。

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緑のロケーション｜みなとのもり公園（東遊園地）

一方で、ナチュラルで落ち着いた雰囲気を好む方には、「みなとのもり公園」がぴったり。神戸の中心部にありながら、豊かな緑と芝生が広がる癒しの空間で、まるで森の中にいるかのような自然体な写真が撮影できます。

木々に囲まれた芝生エリアでは、ピクニックのように寝転んだり、木漏れ日の中で微笑み合うふたりの自然な姿を収めることができます。春には新緑、秋には紅葉など、季節の表情が写真に彩りを与えてくれるのも大きな魅力です。

街・海・緑と3つのシーンを1日で撮影できる旧居留地は、前撮りスポットとして非常にバランスの取れたエリアです。

夜のライトアップが美しい、幻想的な旧居留地のナイトフォト

神戸・旧居留地は、昼間のクラシカルで上品な雰囲気も魅力ですが、夜になると一気にロマンチックな表情に変わります。

街灯や建物のライトアップが街並みをやさしく照らし、まるで映画のワンシーンのような幻想的なナイトフォトが叶います。夕暮れどきから夜にかけてすごくきれいでナイトウェディングや夕方以降の前撮りにもぴったりです。
旧居留地のライトアップされた街並みは、おふたりの特別な1日をより印象的に彩ってくれます。

ここだけはおさせて！！旧居留地のおすすめ撮影スポット

おまたせしました。それでは厳選に厳選した旧居留地のおすすめ撮影スポットを紹介したいと思います。

● 旧居留地38番館

旧居留地で一番人気なのが 旧居留地38番館です！！ここは重厚な石造建築が特徴的。撮影時間によって表情が変わる建物の陰影も魅力です。エルメスのお店がありこの旗と一緒に撮影するのがとっても人気です。

1｜アーケード風の回廊（大丸神戸店近く）

神戸旧居留地の象徴的なロケーション。重厚なアーチが連なる石造の通路は、フォーマルな装いに映えるクラシカルな雰囲気。神戸らしい上品でレトロな雰囲気を背景に、どの時間帯でも美しい写真が残せます。

2｜HERMÈS前の街角

神戸・旧居留地の街並みに映えるラグジュアリーブランド「エルメス」のフラッグが揺れるスポット。上品で都会的なムードのあるシーンが撮れるため、フォトウェディングにもぴったりのロケーションです。

3｜並木通りでの歩きショット

神戸旧居留地ならではの石畳と街路樹が並ぶ並木道では、自然体な笑顔や会話シーンが引き立ちます。ナチュラルなフォトウェディングを希望される方におすすめのスポットです。

4｜DIESEL前のクールなカット

神戸旧居留地にはモード系のブランドショップも多く立ち並び、撮影スポットとしても大人気。モノトーンコーデやスタイリッシュな装いには、このような背景が抜群にマッチします。

5｜旧外国人居留地の石造ビル街

神戸の歴史を感じられる、クラシカルな石造建築の街並み。スケール感のある背景で、まるで映画のワンシーンのような印象的な前撮りが実現します。

6｜商船三井ビルディング前

神戸の代表的な近代建築のひとつ。格式ある建物前の階段に腰掛けるカジュアルなカットは、硬すぎない自然な雰囲気を出したい方に人気です。

7｜白い柵とモノクロの演出

神戸旧居留地エリアにあるウッドフェンスや街角の活かして、モノクロやフィルムライクな加工を施してみました。

8｜赤い電話ボックス前

神戸旧居留地にあるイギリス風の赤い電話ボックス前では、異国情緒を感じられる一枚に。フォトジェニックでSNS映えも抜群です。

9｜モダンアート前のツーショット

神戸の中心らしい現代的で洗練されたロケーションも人気。ファッション誌のような仕上がりにしたい方におすすめの壁面アート前の撮影も可能です。

10｜横断歩道ショット（人気の道路カット）

神戸旧居留地といえば、建物が並ぶ直線の通りでの“歩きカット”も外せません。手をつないで歩くシーンや振り返りショットは、前撮り・オープニングムービーどちらにもおすすめです。

11｜PRADA前のラグジュアリーな1枚

神戸・旧居留地にある高級ブランド「PRADA」の前は、ブラックドレスとの相性も抜群。ラグジュアリーで洗練された雰囲気を演出したい新郎・新婦さんにおすすめの撮影スポットです。

12｜鏡面ガラスに映る2人の表情

神戸の街角には、自然光と都会的な背景が融合する鏡面ガラスも多く、花嫁の笑顔が印象的に残るワンシーンに仕上がります。

13｜幻想的なベールショット

神戸旧居留地の柔らかい光と風を活かして、ベールを用いた幻想的なショットも撮影可能。まるで夢の中にいるようなロマンチックな1枚に。

14｜石造壁を背景にしたやわらかなカット

神戸旧居留地の石造りの壁は、しっかりとした存在感を残しながらも、寄り添うふたりの自然な姿をより魅力的に引き立ててくれます。

これらの撮影スポットは、前撮りやフォトウェディングだけでなく、オープニングムービーのロケ地としても非常に人気があります。

神戸らしい風景のなかで、ナチュラルでありながら洗練された雰囲気を残したい方にとって、旧居留地は理想的な撮影場所で神戸で撮るなら旧居留地と言われるのがわかりますね。

旧居留地の前撮り、フォトウェディングで気を付けたい3つの事

土日祝は人通りが多いため、早朝撮影がおすすめ

神戸・旧居留地はフォトウェディングや前撮りで人気のロケーション。そのため、土日祝は観光客や買い物客で人通りが多くなる傾向があります。

人の少ないタイミングでゆったりと撮影したい場合は、早朝の時間帯に前撮りを行うのがおすすめ。朝の柔らかい光は写真写りも良く、クラシカルな建築との相性も抜群。旧居留地で静かな雰囲気を残したい方には、早朝撮影がベストです。

周囲の建物や店舗の前では、通行や営業の妨げにならないよう配慮を

旧居留地は、歴史的な建造物や高級ブランドショップが立ち並ぶ神戸を代表する街並みです。


フォトウェディングやオープニングムービーの撮影では、つい夢中になってしまいがちですが、店舗の入口や歩道などをふさがないよう注意が必要です。撮影当日は、現地の雰囲気を尊重しながらマナーを守って進めることが、トラブルを防ぐポイント。スマートに撮影を楽しむことで、より気持ちのいい1日を過ごせます。

ドレスやタキシードでの移動が多くなるため、衣装の固定・着替え場所の確保がポイント

旧居留地は街全体が撮影スポットになるフォトジェニックなエリア。そのため、建物間を移動しながら複数のロケーションで撮影するのが一般的です。

その際に気をつけたいのが、ドレスやタキシードなど撮影衣装の扱い。移動中にドレスの裾が広がったり乱れたりしないように、しっかりと衣装を固定し、必要であれば着替え場所の確保もしておきましょう。特に、トレーンの長いドレスや動きにくい衣装の場合は、アテンドの同行も撮影をスムーズに進めるポイントです。

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旧居留地の前撮り・フォトウェディングでおすすめの時期と時間帯は？

旧居留地は季節や時間帯によって光の入り方や街の表情が大きく変わるため、「いつ撮るか」が写真の印象を左右する重要なポイント。ここでは、旧居留地での前撮り・フォトウェディングにぴったりの時期や時間帯について、詳しくご紹介します。

春・秋｜気候が安定し、柔らかい光で撮影しやすい人気シーズン

春（4月〜5月）と秋（10月〜11月）は、旧居留地での前撮りにもっともおすすめの季節。気温がちょうどよく、衣装を着ていても快適に撮影できるため、特にドレスや和装を予定している方にぴったりです。

この時期は日差しも柔らかく、建物や人物の影がやさしく出るため、ナチュラルで雰囲気のあるフォトウェディングが撮影可能。午後の斜光や逆光を活かしたカットも美しく仕上がります。

夏｜早朝や夕方の時間帯が狙い目

旧居留地での夏の前撮りは、日中の暑さを避けて早朝または夕方の時間帯に行うのがベスト。朝は空気が澄んでおり、人通りも少ないため、静かで落ち着いた写真が撮れます。

夕方は西日が街を優しく照らし、石造りの建物が温かみのある色に染まるゴールデンアワーの光が魅力。ナチュラルで柔らかな雰囲気が好きな方におすすめの時間帯です。

冬｜ライトアップやイルミネーションが映える幻想的な撮影に最適

冬の旧居留地は、街灯やイルミネーションのライトアップが映えるため、ナイトフォトや夕方以降の前撮りにおすすめです。空気が澄んでいるぶん、光がよりクリアに写るのもこの季節の魅力。

白いウェディングドレスと街の光が相まって、幻想的でロマンチックなフォトウェディングが叶います。ナイトウェディングや夕方以降のオープニングムービー撮影にもぴったりです。

時間帯によって変わる、旧居留地の街並みの表情

旧居留地は建物が多く並ぶエリアのため、時間帯によって光と影の出方が大きく変わります。朝は爽やかで明るい印象、午後は立体感と温かみのある雰囲気、夕方から夜にかけては落ち着いたロマンチックなムードに。
同じ場所でも撮影時間を変えるだけで、まったく違うテイストの写真が残せるのが旧居留地の大きな魅力です。

前撮りでおすすめの業者は？【コスパ最高のBEST】

旧居留地での撮影を検討しているなら*写真とムービーをまとめてお得に撮れる「BEST（ベスト）」がおすすめです。

【まとめ】旧居留地が前撮り・フォトウェディングのスポット

神戸・旧居留地は、歴史的な建築と洗練された街並み、アクセスの良さ、さらには無料で撮影できる気軽さまで備えた、前撮りやフォトウェディングに最適なスポットです。さらに、海や緑、夜景といった豊富なシーンが徒歩圏内で撮れるのも魅力。